AGPL 3.0

AGPL (GNU Affero General Public License) とは、ソフトウェアライセンスである。

目次

概要[編集 | ソースを編集]

AGPLはフリーソフトウェアライセンスおよびオープンソースライセンスの一種で、概要は以下の通り。

  1. ウェブアプリケーションを開設したならば、そのウェブアプリケーションの利用者に、ソースコードを開示しなくてはならない。
  2. AGPLが適用されたソフトウェアを組み込んだ別のソフトウェアにも、AGPLが適用される。

マストドンとの関係[編集 | ソースを編集]

マストドンや GNU Social は AGPL でライセンスされているため、これを改変したときは公開して AGPL でライセンスしなければならない。

また、関連するウェブアプリケーションでも AGPL を採用するものが多い。

マストドンに関連するソフトウェアおよびウェブアプリケーションのうち、AGPLが適用されているものは、カテゴリ:GNU Affero General Public License を参照。

マストドンに関係するAGPL違反事例[編集 | ソースを編集]

AGPL違反であるかどうか議論のあった事例も含む。

関連項目[編集 | ソースを編集]

外部リンク[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. トランプ前大統領、新SNS「TRUTH Social」立ち上げを発表 iPhoneアプリ予約受付中 - ITmedia NEWS
  2. https://www.truthsocial.com/
  3. Trump's Social Media Platform and the Affero General Public License (of Mastodon) - Conservancy Blog - Software Freedom Conservancy
  4. https://truthsocial.com/open-source/
  5. トランプ氏の独自SNS、2月21日に一般利用開始へ
  6. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000036904.html
  7. 東大発ベンチャーが届ける国産SNS「SAKURA」β版がついにリリース!
  8. 保守SNSの欺瞞を暴く
  9. #保守SNS がMastodonのライセンス違反でソースコードを公開せず